≪2009/01/24(土)≫



ゲレンデコンディション

今シーズン初の奥利根。
雪質は、氷をガリガリとエッジで削って出来る、さらさらのグラニュー糖。
まるで・・・ザウス。(^^;

リフトに乗ってゲレンデへ出てみると、そこはガリガリのダマダマ。
いやーん。(^^;;

くらししゲレンデのモーグルコース。
ガチガチだけど、コブは綺麗に整備されている。
このスキー場の中で、ここが一番滑りやすいかもしれない。(^^;;;





向山ゲレンデ

・・・とは言いながらも、硬いコブは体に悪い。
緩斜面で基礎練しようと、上のゲレンデへ来てみた。

こっちもガリガリのダマダマだった。(^^;





プライズテスト特別講習

今日は、旦那様が講習に参加。
この講習は、プライズテストに向けての攻略レッスン。
ちなみに、事前講習を受けたという証明書も出ます。
講師は、群馬県連のデモンストレーター。
参加者は5名。
当然、皆さん1級以上。

そんな皆さんでも、やはりポジション確認からやるんですね。

プルークもですか。

さらに、板を1本置き去りにして、片足でレッスン。

しかし、スキー&スノボ初心者がたくさんいるこのゲレンデ。
レッスン中の列(ゲレンデの一番端っこだよ)に、幾度となくボーダーが突っ込みそうに。(危)
曲がれない、止まれない、そんな人達の中を片足で滑る。
「緩斜面で恐怖を感じたのは何年ぶりかわからない。」
と旦那様が言ってました。
ごもっとも。(^^;





くらししゲレンデ

ずっと付いて、撮影班やろうと思ってましたが、このレッスンはお話が長く、なかなか滑りません。
アタシが1本滑って、リフト乗って上がってきても、10mくらいしかすすんでない。
そうこうしているうちに、いつしかレッスン隊とはぐれてしまいました。

しかたなく、こっちのリフトをグルグルダラダラ周回してました。
立ってるのも疲れるし、滑ってるのも疲れる。
でも、レストハウスは混んでるし、座るならリフトしかない。
リフトに乗ったら滑らなくちゃならない。
そんな状態で、今日は独りで楽しくないスキーをしてました。

コブもねー、硬いしねー、基礎板だしねー。
といろいろ言い訳しながら、ほとんど入ってません。

でもね、カナちゃん!(私信だけど)
こういう形のコブが、この間の練習しやすいんだよー。





旦那様の変化

さて・・・今日の講習で、目からウロコというよりも、目からタラコが落ちた感じの旦那様。
いろいろ言われたことがたくさんあり過ぎて、消化不良のようです。

とりあえず、下山時の滑りをチェックしてみると、ニュートラルの瞬間の姿勢が今までと違ってる。(@@)
それがイイのか悪いのか、私にはわかりませんが。(^^;
まあ、収穫はあったようで良かったです。





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